農業ブログ

コメパワーを注いでます

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当農園が作るにんにくのこだわりポイントを紹介します。

コメパワーって何?

コメパワーとは、稲刈りした稲から米を作る過程で生まれる有機物を畑に還元してパワーアップさせることです。

稲刈りした稲から玄米にする過程で生まれる有機物が籾殻(もみがら)。

ちなみに、玄米から白米に精米するときに生まれる有機物が米ぬかです。

この先述した籾殻を大量に畑に投入します。

この籾殻にはケイ素がとても多く含まれていて、ケイ素を吸収した植物は、主に以下の効果が期待できます。

  • ✅ 細胞壁の強化: ケイ素が細胞壁に蓄積することで、組織が物理的に強化され、茎や葉が丈夫になります。
  • 💪 倒伏(とうふく)防止: 茎が丈夫になることで、風雨や自身の重みによる倒伏を防ぐ効果が期待できます。
  • 🛡️ 病害虫への抵抗性向上: 細胞壁が厚くなることで、病原菌や害虫の侵入を防ぎやすくなります。
  • 💧 耐性向上: 保水性が良くなることで、乾燥や高温に対する耐性が強くなると考えられています。

にんにくは植え付けから収穫までに7ヶ月以上かかります。

その間に強風、害虫、病気、湿気などいろいろな要素と戦うことになります。

とても長い時間かけて成長する作物なので、茎を丈夫にすることで長い時間太陽の恵みをたっぷり浴びることができて栄養がしっかり蓄えられます。

この籾殻は非常に分解されるまでに時間がかかる有機物で、2~4年かかるとも言われていますが、分解の過程で土壌の通気性を良くして、保水性も保ち、ケイ素が少しずつ見染み出てくるという性質は長期で作るにんにくにとても向いています。

こうした自然の有機物を畑に還元して、しっかりした作物を作っていきます!

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