今日はニンニクの植え付けから収穫までの一連の流れを紹介します。(愛知県)
以下のような流れになります。


植付えはだいたい9月下旬に始まります。温暖化の影響で10月になることも。
保存していたニンニクを小分けして植付の準備をします。
数日後、芽が出てくるのでそのまま見守ります。
追肥は葉の色が薄いと多めに、濃い色であればあまりしません。
暑い日が続くと草取り作業が続き、超大変です。

寒い冬の間はほとんどなにもしません。草もほとんど生えないので見守ります。
暖かくなる前に一度、葉の色の濃さにあわせて追肥を行います。
その後の追肥はしません。(止め肥)

肥料が多かったり、湿度が高いとこうした病気にかかります。
草取りをしないと湿気が籠もってしまうので、暖かくなると草取りと見守りが必須です。
こうした病気は感染力が高く、両隣に広がっていき、数日目を離すだけで広範囲に広がります。
うちの場合は薬品を使わないために、見つけたら葉ごと取り除いて他の場所で破棄します。

暖かくなるとにんにくの芽が出てきます。
そしたらこれらをはさみで切っていきます。
芽をそのままにするとニンニクが大きくなりにくくなるので見かけたら早くとります。
このニンニクの芽はお肉と炒めると絶品料理です!!新鮮な芽は農家の特権です!

4月下旬、こうして長い期間無事に成長してくれたニンニクたちの収穫が始まります。。
収穫のポイントも重要です。
早いと形がおかしくなり、遅いとすぐに茎が折れて収穫が困難な上に腐ってしまいます。
適期は葉が枯れ始めたときに一気に収穫します、超大変!!
また、乾かすために天気が晴れの続いている午前に収穫しないといけないので、超大変!

収穫が終わると、風通しの良い日陰で干します。
にんにくは日持ちするほうの野菜ですが、油断大敵です。
油断すると腐って異臭がひどいです。
なるべく乾かしましょう。雨の日が続くと本当に気を遣います。
以上が、ニンニク収穫の流れでした。参考にしてください。