にんにくは食べるだけじゃないんです。
こんな使い方があります。
野菜はいろんな病気にかかりますよね、そういったときに活躍する農薬なんですが、化学薬品を使うのはちょっと…てなりますよね。
化合物を使わず、できる畑のお医者さんになります。
にんにくのアリシンには抗菌作用があります、それを畑で役立ててみましょう!
にんにくをつかったお薬の作り方を紹介してる本があったのでやってみます。
必要な材料
① にんにく 200g
② お酢(穀物酢とかでOK)1L
③ ストッキング
④ ①②③が入る大きなのビン
参考文献
作り方
① にんにくをすりおろします
② すりおろしたにんにくをストッキングに入れる
③ ②をお酢の入った瓶にいれて、3カ月置く
④ 3カ月おいた原液を700倍に薄めて散布する
という流れで紹介されていました。
さっそく作ってみました
僕はにんにく以外にも野菜を作っているので、それらに散布しようと思います。

ざるに、200gもってきました。小さい商品にならないサイズを使いました。

僕は、すりおろすために愛用しているミキサーにかけてみました。
生にんにくとはいえ、水分が足らず結構苦労しました(汗

ミキサーの口からストッキングを被せて落とした後
最初に用意していたビンは一升瓶だったので入れてみたら…
入らないっ!! 入ってもこれ取り出せるのか??
となり、急遽お米を入れるケースで代用することにしました。
大きめの口のビンを用意するのがおすすめです。

お酢をドバドバいれて、ストッキングにんにくを浸らせます。
あとは、暗所で3カ月待つことにします。
検証結果は、また後日発表します!
それではっ!
三ヶ月後追記

酸っぱさが際立った臭いになっています。
これで完成なのかよくわかりませんが(汗
とにかく霧吹きに、原液を入れて水で500倍に薄めて使ってみました。
匂いは虫にすごく嫌われてそうな気がします(笑)