
発芽したにんにくや大きいにんにく、小さいにんにくと個性が出てきます。
植え付けから約二ヶ月をしたら、何をするのか 。
そんなことを書いていこうと思います。
植え付け2ヶ月して3つのやること
- 除草
- 追肥
- 芽だし
除草

まだ9月、10月は暖かいので草は元気よく伸びてきます。
放置しているとこうやって雑草が伸びてくるので取り除きます。
一般的に雑草に栄養がとられてにんにくが小さくなるので取り除きます。
※雑草を放置したほうが生態系が維持されるのでそれがいいという考えもあります。
追肥
僕が最初に学んだにんにくの作り方の本には追肥は、
マルチ(ビニールを敷く)栽培では、
葉が黄色くなっている状態ではないかぎり不要とのこと。
黄色くなってくると栄養が足りていないので追肥したほうがいいです。
最近ではユリ科に合った肥料なんかも出ているのでこういうのも相性良いです。
芽だし

このように、マルチの下で伸びちゃうにんにくも出てきます。
ちゃんと日光浴ができるように芽を出してあげましょう。
穴から芽が出てないなって思って覗いてみると下でこんな風になってることも多いです。
わりとこれくらいで大丈夫です。
これから寒くなってくると、草も伸びなくなってきますので作業がもっと楽になってきます。